春のエネルギーの青菜とめひびを使い、さっと短時間で作る軽やかな一品です。陽性な動物性食品や塩を摂り過ぎて体が重いときにおすすめです。めひびには塩分が含まれているので、入れ過ぎないように気をつけましょう。

この料理は、
肝臓・胆のうを
養うお料理です。
材料(2人分)
- 青菜(小松菜、春菊など) 2株
- めひび 大さじ1
- 塩 ほんの数粒
作り方
1. 青菜は根の部分を取り、茎に付いている土をきれいに洗い落とします。

2. 青菜を茹でます。お鍋にお湯を沸かし、沸騰したら、ほんの数粒の塩を入れます。青菜を茎か ら先にお湯に浸け、茎が柔らかくなったら葉の部分もさっと浸けて、火が通りすぎないうちに、ざるに上げて、うちわで扇いでおきます。

3. 青菜が冷めたら、5cmの長さに切ります。


4. 3をめひびとあえます。

レシピ監修

マクロビ料理師範
マダム・カーコ