ボイルド玄米の茹で汁を使った、栄養価の高いスープです。玄米の茹で汁は、暑い夏や食欲がないときに、梅干しや味噌を入れて朝一杯飲むだけでもとても元気になります。スープの具を変えるだけで、簡単にいろんな味を楽しめます。体調に合わせて、陰性にしたり、陽性にしたり、様々なアレンジができます。

この料理は、
心臓・小腸を
養うお料理です。

管理栄養士/店長
安井実奈子からのココがポイント!
- ボイルド玄米の茹で汁は、重湯と同じ栄養があります。
- 消化が良いのが特徴で、水分と糖分を効率よく補給できるため、赤ちゃんや断食明けの回復食としてもおすすめです。

管理栄養士/店長
安井実奈子からの
ココがポイント!
- ボイルド玄米の茹で汁は、重湯と同じ栄養があります。
- 消化が良いのが特徴で、水分と糖分を効率よく補給できるため、赤ちゃんや断食明けの回復食としてもおすすめです。
材料(2人分)
- 玄米の茹で汁 2カップ
- レタス 2枚
- 塩 適宜
- こしょう 適宜
作り方
1. ボイルドライスの茹で汁を鍋に入れて弱火から中火で沸騰させます。
2. レタスを一口大にちぎって入れ、塩、こしょうで味付けして、できあがりです。

レシピ監修

マクロビ料理師範
マダム・カーコ