玄米巻き寿司

巻き寿司は、コツをつかめば誰でも簡単に作れるので、繰り返し練習して、いろんなバリエーションを楽しみましょう。おもてなしやお弁当にぴったりの巻き寿司が巻けるようになると、誰からも喜んでもらえます。プロの板前さんがするように、紙粘土やタオルを使って、何度も巻く練習をするといいでしょう。

 

この料理は、
脾臓・胃・膵臓
養うお料理です。

作り方

1. まきすを広げ、海苔を乗せます。
まきすは表(竹の皮がついている平らな面)を上にして、編んである糸の結び目を上にして広げます。海苔は裏(ザラザラの面)を上にして、まきすの手前の端を2cm程度空けて乗せます。


2.  海苔の上にすし飯を伸ばします。
すし飯を伸ばすときは、ご飯の粒をつぶさないよう、一粒一粒を立てるよう意識します。
① 両手に手水をつけたら手のひらをたたいて余分な水分を飛ばし、すし飯をとり、両手でラグビーボールのような形に軽くまとめます。
② まとめたすし飯の左端を、海苔の左端、上から2cmくらい空けたところに置き、右方向に伸ばします。
※ 伸ばすときは、左手の小指側の側面をすし飯に垂直に立て、右に倒すことですし飯を右方向にずらすようにします。このとき、右手の親指と人差し指でコの字を作り、親指と人差し指を上下の壁として使います。右方向に右手を少しずつずらしながら、海苔の右端まですし飯を伸ばします。
※ すし飯はなるべく上下が平行に、厚みを均一に広げます。

③ 次に、すし飯の右端が海苔の右端に沿って真っ直ぐになるように、左手で下方向に伸ばしていきます。
※ このとき、海苔の右端に右手の小指側を下にして垂直に壁を作ります。
※ 左の指先をすし飯に垂直に立て、その指を手前に寝かせる動作ですし飯をずらすように伸ばしていきます。
※ すし飯の右端は土手を作るように少し高くします。

④ 次に、左側も同じように伸ばします。
⑤ 最後に真ん中の空いているスペースに残りのすし飯を両手の指で伸ばします。
※ 両手の指をすし飯に垂直に立て、手前に寝かせる動作ですし飯をずらすように海苔の下の端まで伸ばします。最後に全体が均一の厚みになるようさっと整えます。


3. すし飯の上に具材を並べます。
具材はすし飯の中央より少し下の位置に並べます。


4. 具材を全部のせたら、巻きます。
① 海苔とまきすを親指と人差し指で挟むように持ち、具材がずれないように中指と薬指で具を押さえながら、海苔の手前の端を、並べた具材のすぐ上のすし飯めがけて着地させるようにまきすを持っていきます。
② 海苔の端がすし飯についたら、右手をまきすから離して奥側のまきすの端を持ちます。右手でまきすを軽く奥に引きながら、左手は巻き寿司を手前に軽く引くようにして引き締めます。
※ 手はやりやすい方で、左右どちらを使っても構いません。
③ 右手の奥側のまきすの端を離し、親指、人差し指、中指で手前のまきすの端をつまみ、渦巻きをイメージしながら、海苔の端を巻き込むように、まきすを奥に引いて巻き寿司を転がします。
このとき、左手をまきすから離します。
④ 巻き終わりの海苔が下にきたら転がすのを止めます。


5. 巻き終えたら、形を整えます。
巻き終わったら、まきすの上から両手で軽く四角に形を整えます。
まきすを広げ、具材が左右にはみ出していたら、両手でポンポンと中に押し込みます。


6. 8等分に切り分け、盛り付けます。
① ぬれ布巾で包丁の両面を湿らせます。
② 巻き寿司の半分の長さのところに刃先を奥の方から入れ、力を入れず、前後に包丁を動かしながら素早く切ります。
③ 1切れ切るごとにぬれ布巾で包丁を拭きながら、半分の長さに切ることを繰り返し、8等分に切り分けます。


レシピ監修

マクロビ料理師範
マダム・カーコ

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